近年、十勝の農産物の代表とされる、畑作４品目の「小麦」「馬鈴薯」「てん菜」「豆類」を始め、「長芋」「野菜」「飼料用デントコーン」などの空中散布できる農薬登録が増加されつつあります。
ドローンの大型化・自動化により、効率化も図られ、均等なダウンウォッシュにより、撒きむら・騒音も少なく、小面積・変形した圃場など、ドローンでの散布は最適といえます。

空中散布できる農薬一覧　詳しくは下記サイトよりご確認ください。
農薬登録情報提供システム
産業用無人航空機用農薬

１反（10a）あたり1,200円～（税別）／散布水量１反：800cc（基本）

散布する農薬は、ご用意願います（二種混合・展着剤混合も可能）

基本、3名体制での対応

※十勝管内：交通費無料（十勝管外は要相談）

※散布作物・農薬等により反当りの散布水量により、散布金額が変動しますので、詳細は電話にて問い合わせください。

STEP1お申し込み・ご用意いただくもの

• 作物・農薬・散布面積（圃場図）
• 散布希望日

STEP2当社

• 現地確認
• 見積もり提出
• 予定日・天候調査

STEP3当日

• 散布農薬・受取・数量確認
• 散布実施

STEP4終了後

• 農薬容器返却
• 散布終了の報告

ドローン用バッテリー充電用発電機、及びパイロット・アイズマン・補助員の交信用無線、ドローン用予備バッテリーなどの機材農薬名、希釈倍率、散布面積に合わせた散布量を確認し、ドローンに農薬を投入するスタッフ

ドローンを使ったセンシング（圃場内作物生育調査）は、高性能なカメラを搭載した、DJI製Mavic3Mドローンを活用し、RGBカメラとマルチスペクトル カメラの2種類のカメラにて、作物を詳細にスキャンし、作物の生育状況を分析します。
また、航空測量分野では、DRTK2アンテナモジュールを使用し、cmレベルの測量ができます。また、DJI製測量支援ソフトDJI-TERAを使用し、測量・体積計算も可能です。